アラキの活動


画竜点晴を欠く所信表明演説   [2010.06.11]

荒木きよひろメールマガジン【アラキジャーナル】 配信第16号
「画竜点晴を欠く所信表明演説」


こんにちは、荒木きよひろです。

菅総理の所信表明演説は、盛りだくさんの内容ではあったものの、画竜点睛を欠くと言わざるを得ません。

前内閣が崩壊した原因は、民主党ツートップの「政治とカネ」。演説では冒頭にサラッと触れたに過ぎません。
真相究明にどう臨むのか。公明党が提出している政治資金規正法改正案に賛成して再発防止策を実現するのかしないのか。
これらの点を明確にせずして「信頼回復による再出発」と言われても虚しい。

国民が重大な関心を寄せる、「財政健全化」や「年金制度」については、「党派を超えた国民的議論を始める」と述べるだけで、具体策の提案はありませんでした。

これでは責任転嫁ではないか。そもそも「経済・財政・社会保障の一体的建て直し」を掲げる資格が菅総理にあるのか。鳩山内閣の副総理兼財務大臣であった時に少しも改革を進めなかったのですから、全く期待はできません。

新内閣に対して、厳しく警鐘を鳴らし続けます。



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国民不在の首相交代劇   [2010.06.04]

 「菅首相誕生へ」と朝刊の見出しが踊っています。看板を付け替えても政権の内実は変わりません。国民不在の民主党政権に鉄槌を下してまいります。

1 マニフェストの見直し

 私は参院財政金融委員会の委員として、この通常国会では菅副総理兼財務相に対して度々質疑を行いました。菅財務相の答弁には、財政再建をめざす財務省寄りの慎重発言が目立ちました。実際の財源はハンカチ程度しかないのに、昨年の総選挙では民主党は、マニフェストとして大風呂敷を広げました。マニフェストどおり政策を進めようとすると来年度は予算の編成が出来ないことを、鳩山内閣の有力閣僚が認めています。

 菅財務相も私の質疑に対して、財源の確保が難しいことを踏まえると民主党のマニフェストを総点検する必要があること、財政健全化への道筋を法律化する方針を答弁しています(3月24日の参院財政金融委員会)。

 もちろんマニフェストを見直す場合は、民主党として不明を恥じ国民にお詫びをする
ことから始めなければなりません。

 新総理が打ち出す方針を大いに注目し、追及して行きます。

2 お子たちのかわいい手のひら


 中部北陸の各地域で、連日国政報告会を行っています。

 お出迎えの握手をするおり、老若男女のお一人お一人の心に響く訴えをしようと日々努力しています。

 お子たちをお連れの方も多く、親御さんはまず子どもの手のひらを差し出して握手をさせようとされます。子どもたちの将来をよろしく!との、強いメッセージを感じます。


 子育てを初めとするわが国の「児童・家族関係の社会支出」が、OECD諸国の中では際だって少ない(2003年の対GDP比など)はよく知られています。わが党は、子育て支援の予算を倍増することを提唱しています。財源の確保についても、きちっと議論を進めて行きます。

 特にリーマンショック以降、保育所の待機児童が再び増加に転じている(2009年4月で約2万5千人)ことが問題です。延長保育や休日保育も拡大し待機児童をゼロにすることは、急務であると考えます。



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