アラキの活動


これが「熟議の国会」?   [2010.12.07]

 第176臨時国会が閉会となりました。


不正経理防止法案を4たび提出

 内閣が提出した法案(閣法)37本のうち成立したのはわずか14本で、成立率は37・8%に過ぎません。平成2年の臨時国会での成立率20%以来の低成立率です。

 ねじれ国会であるとはいえ、閣法成立に向けての政府・与党の戦略と熱意が、野党には全く見えませんでした。

 菅総理は、一体何をめざしているのか、私には理解ができません。


 こうした中で、歳費日割り法案を成立させ、政治家の監督責任を強化する政治資金規正法改正案を審議入りさせるなど、わが党は闘う野党として成果を上げました。

 さらに今月1日には、税金のムダをなくすための、会計検査院法改正案・不正経理防止法案を自公両党で参院に提出しました。私も発議者の一人です。

 来通常国会は、何としても成立にこぎ着けます。


 党機関紙推進委員長に就任して、はや3カ月が過ぎました。

 先日は、札幌市と大阪市区大正区の会合に出席し、模範となる活動を進められた党員各位に御礼を申し上げました。

「励まし合って。綿密な打合せ。語り口の工夫。」を合言葉に、目標を貫徹されたのは素晴らしいことです。

 党勢拡大のうねりを作ってゆく決意です。



白川村の慰霊碑

 5日、世界遺産の白川郷(岐阜県大野郡白川村)を訪れました。

 6年前の東海北陸自動車道の暫定2車線のトンネル内での正面衝突で犠牲になられた、一家5人の法要に出席をしました。

 私も尽力し、現在では同自動車道は白鳥ICまで4車線化がされています。


 しかし先日も、三重県の紀勢道の暫定2車線のトンネルで衝突事故が起き、3人が犠牲となられたばかりです。

 深く悼むと共に、政治活動の原点の一つである交通安全の実現に、私は一段と取り組んでいく決意です。



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山口代表が愛知県で叫ぶ   [2010.05.02]

 4月24日、山口党代表を迎えての一宮市での街頭演説会には、千名を超える支援者の皆様にお集まり頂きました。東京では「なっちゃん」と呼ばれていますとの一言で、山口代表と皆様の距離がぐっと縮まりました。

 私は山口代表の演説中に隣の稲沢市に向かうことになりましたが、すでに「学級崩壊」状態となっている鳩山内閣を厳しく糾弾する声は、駅のホームにまで響きわたっておりました。


山口党代表を迎えての街頭演説会(愛知・一宮市)


1 標高差6千メートル

 富山市は、海抜0メートルから標高2986mの水晶岳まで、標高差が約3千メートルあります。水深3千メートルの富山湾まで含めると標高差6千メートルという人もおられますが、海の底までも富山市か?

 富山県の美味しい米と魚は、この立山連峰から富山湾に流れ込む有機質を蓄えた豊水が、もたらしています。加えて堅実な県民性で生産者の技術が高いことも、大きな要因です。

 先般私は、富山県内の10か所で街頭演説を行い、がん対策の充実など、「命を守る」政治の実現を訴えました。呉東(砺波市)から呉西(黒部市)に移動するにつれ、立山連峰の姿が大きくなり、感動的でした。

 「がんばられ!」。堅実に努力をされる富山県の支援者の励ましは、とても重い。勝利への道は、お一人お一人と語り込むとの地道な努力を重ねる以外にありません。

2 スナメリ

 先般、鳥羽市・南伊勢町・津市を訪問しました。

 鳥羽水族館の古田館長は、伊勢湾に多く生息するスナメリ(小型のイルカ)の研究者でもあります。今年は、愛知県で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開かれます。「スナメリ」を初めて知った私も、この機会に郷土の生物多様性を学びます。

 先人の先見性により地域全体が国立公園となっている伊勢志摩も、不況の影響も加わり観光客は思うように伸びていません。

 経済発展の著しい東アジアからの来訪を増やすことが、観光振興の決め手になると考えます。中部・北陸地域には伊勢志摩の他に、世界遺産に指定された白川郷・五箇山の合掌造り集落、雪が魅力の立山黒部アルペンルート、日本三大名園の一つの兼六園など、わが国を誇る観光地が集積しています。

 この地域の自治体(県)が連携して地域の魅力を一体としてアピールすれば、海外からもっと多くの観光客を呼び込むことができると確信しています。私も、推進します。

3 ハリー・ポッター

 先日豊橋市で、老舗の書店の社長(前愛知県書店商業組合理事長)と意見を交わしました。

 2000年の「子ども読書年」が成功したのは、「朝読」など学校がこれを主導し推進したことと、前年に発売された「ハリー・ポッター」がベストラーになったことが大きな要因であったとのこと。また教師や保護者が「この本のここが面白い」と具体的に指摘することが、子ども本に親しませるポイントであるようです。

 今年は「国民読書年」。しかし盛り上がりはいま一つです。鳩山内閣は、読書の推進に関する予算をも削減してしまい、熱意を窺うことはできません。政府を質したいと考えます。
ちなみに最近印象に残った本は、「なぜ若者は保守化するのか」(山田昌弘著)です。少子化を防ぐには「婚活」支援が必要との指摘は示唆に富んでおり、政治の場で取り組むべき課題だと考えるようになりました。

 隙間時間を利用して本を読み、心を豊かにして訴えを行ってまいります。



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