アラキの活動


大災害の現場に連日急行   [2011.09.13]

 野田新総理は、第178回国会(臨時国会)における所信表明の冒頭、「大震災がもたらした国難に立ち向かう重責を全力で果たしていく決意」を披瀝しています。

 そうであれば臨時国会の会期をわずか4日間として、衆参の予算委員会も開かないなどという姑息なやり方をするのではなく、総理は与野党の議論に堂々と臨み、一日も早く復興のための第三次補正予算を提出してもらいたいものです。これが総理のいう「正心誠意」ではないでしょうか。


台風12号の災害現場に急行し、被害状況を調査(三重県紀宝町・9月5日)

 5日、台風12号で甚大な被害を受けた三重県紀宝町に、急行しました。

 一時この町は陸の孤島となる中で、地元の高垣町議も軽トラックを運転して救援活動に奔走しました。

 西田町長からは、上水道の早急な復旧と、かねてより求めている道路網の整備について強く要請を受けました。

 また、町内3カ所の輪中堤はいずれも相野谷(おのだに)川の氾濫で用をなさず、一部決壊しました。住宅が浸水した高岡地区の現場に赴き、自然の猛威に恐怖を覚えるばかりでした。

 調査の結果に基づき、早速9日の参院災害対策特委で政府に迅速な対応を迫りました。

 ハードソフト両面での、災害対策の抜本的な見直しが必要です。



農地における被害状況を伺う(福島県相馬市・9月6日)

 翌6日、党の石井政調会長・伊藤青年局長らと共に、福島県相馬市と南相馬市を訪れ、現場の調査と、関係者との意見交換を行いました。

 原発問題が壁となってこの地域の復興を妨げています。

 9月に底引き網が解禁となるものの、放射性物質による汚染及び風評被害を恐れ、同月は自主休漁を余儀なくされています。畜産農家は、餌代も払えない状態に追い込まれています。

 飯館村から相馬市の仮設住宅に避難されている方々とも懇談しました。「いつになったら村へ戻れるのか明らかにして下さい。今のままでは刑務所に囚われているようなものだ。」との悲痛な訴えが胸に刺さりました。

 当面の生活補償や除染作業は、東電や自治体任せにするのではなく、国が責任をもって進めるべきです。政府の対策は、すべての面で後手に回っている。

 答えが出るように、国会で厳しく追及してまいります。

 さらに立谷相馬市長からは、被災した土地の買上げや子どもの被曝線量の上限を示すことなどにつき、国の対応を求められました。


 山口代表は臨時国会の開会にあたって、「国民のため、被災者のために、『徳を積む』行いをしよう」と訴えました。

 政治を前に進め、現場からの復興を軌道に乗せるために、私も全力を尽くします。



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局地的豪雨への備えを進めるべし   [2010.07.29]

八百津町の倒壊家屋の現場にて

 今月15日に起きた豪雨災害の被害に関して、16日に可児市・八百津町・美濃加茂市、27日には瑞浪市の現場を調査し、お見舞いを申しあげました。

 早期復旧のため、私も力を尽くします。


瑞浪市の家屋破壊状況を調査

濁流に押し流された大型トラック、土砂崩れで押しつぶされた家屋、立木によって一瞬にして破壊された寝室など、自然の猛威を目の当たりにしました。


 おそらく地球温暖化の影響もあり局地的な豪雨が多発しています。ゴルフ場の造成など乱開発や山林の荒廃により、山の保水力は著しく低下しています。川底のしゅんせつは、財政難や堆積物の捨て場が確保できないことから進んでいません。道路冠水の際の自動通報装置がせっかく設けられていたのに、作動しませんでした。

 局地的集中豪雨を想定した災害対策の見直しが急務です。

 全力で取り組みます。



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