アラキの活動
2日、参院本会議で野田総理の所信表明演説に対する代表質疑に、初めて立ちました。
私は、政府を挙げて大規模除染に取り組むべしと、時間を費やして訴えました。
これに対して総理は、
「大規模除染の迅速かつ着実な実施のために、環境省を中心として関係省庁が連携し、政府全体として取り組んでいかなければならない」
「そのため、事業実施に必要な職員を環境省に集中的に配置することにしており、とりわけ福島県には福島環境再生事務所を設けるなど、重点的に職員を配置すべく調整をしております。」
「民間からも人員を募集し、知見を得ることとしているほか、除染と関係の深い関係省庁からの職員の配置など、(略)、政府一丸となって一元的かつ効率的な除染を推進する体制を構築してまいります。」
と答弁しました。
総理の答弁どおりに、本格的で強力な除染が推進されるよう、今後政府をしっかりと質してまいります。
13日、愛知県難病団体連合会定期大会に初めて招かれました。
かつて、難病であるパーキンソン病への医療費支援の打ち切りに反対して、患者の会の皆様と共に厚生労働大臣への申し入れを行ったことを、私は来賓挨拶の中で言及しました。
難病患者への支援は決して十分ではありません。
また、患者の医療費負担が軽減される、「特定疾患治療研究事業」への指定が待ち望まれている疾患は数多くあります。しかし、予算の制約などから、対象疾患は限定されています。
現在のわが国は、「低福祉・低負担」です。これでは、(世界一の)高齢社会を乗り切ることはできません。
そこで、「中福祉・中負担」の国へと改革するために、私は全力を尽くしていきます。
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荒木きよひろメールマガジン【アラキジャーナル】 配信第16号
「画竜点晴を欠く所信表明演説」
こんにちは、荒木きよひろです。
菅総理の所信表明演説は、盛りだくさんの内容ではあったものの、画竜点睛を欠くと言わざるを得ません。
前内閣が崩壊した原因は、民主党ツートップの「政治とカネ」。演説では冒頭にサラッと触れたに過ぎません。
真相究明にどう臨むのか。公明党が提出している政治資金規正法改正案に賛成して再発防止策を実現するのかしないのか。
これらの点を明確にせずして「信頼回復による再出発」と言われても虚しい。
国民が重大な関心を寄せる、「財政健全化」や「年金制度」については、「党派を超えた国民的議論を始める」と述べるだけで、具体策の提案はありませんでした。
これでは責任転嫁ではないか。そもそも「経済・財政・社会保障の一体的建て直し」を掲げる資格が菅総理にあるのか。鳩山内閣の副総理兼財務大臣であった時に少しも改革を進めなかったのですから、全く期待はできません。
新内閣に対して、厳しく警鐘を鳴らし続けます。
関連タグ: メールマガジン アラキジャーナル 所信表明演説 政治とカネ 政治資金規正法改正案 再発防止策 財政健全化 年金制度 国民的議論 社会保障
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