アラキの活動


初めての代表質疑   [2011.11.15]

参院本会議で代表質疑に立つ

 2日、参院本会議で野田総理の所信表明演説に対する代表質疑に、初めて立ちました。

 私は、政府を挙げて大規模除染に取り組むべしと、時間を費やして訴えました。
これに対して総理は、

「大規模除染の迅速かつ着実な実施のために、環境省を中心として関係省庁が連携し、政府全体として取り組んでいかなければならない」

「そのため、事業実施に必要な職員を環境省に集中的に配置することにしており、とりわけ福島県には福島環境再生事務所を設けるなど、重点的に職員を配置すべく調整をしております。」

「民間からも人員を募集し、知見を得ることとしているほか、除染と関係の深い関係省庁からの職員の配置など、(略)、政府一丸となって一元的かつ効率的な除染を推進する体制を構築してまいります。」

と答弁しました。

 総理の答弁どおりに、本格的で強力な除染が推進されるよう、今後政府をしっかりと質してまいります。



愛難連定期大会で挨拶

 13日、愛知県難病団体連合会定期大会に初めて招かれました。

 かつて、難病であるパーキンソン病への医療費支援の打ち切りに反対して、患者の会の皆様と共に厚生労働大臣への申し入れを行ったことを、私は来賓挨拶の中で言及しました。

 難病患者への支援は決して十分ではありません。
また、患者の医療費負担が軽減される、「特定疾患治療研究事業」への指定が待ち望まれている疾患は数多くあります。しかし、予算の制約などから、対象疾患は限定されています。

 現在のわが国は、「低福祉・低負担」です。これでは、(世界一の)高齢社会を乗り切ることはできません。

 そこで、「中福祉・中負担」の国へと改革するために、私は全力を尽くしていきます。



関連タグ: 参院本会議  所信表明演説  代表質疑  大規模除染  福島環境再生事務所  愛知県難病団体連合会  パーキンソン病  医療費支援  特定疾患治療研究事業  高齢社会 


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遅い、鈍い、心がない。   [2011.06.17]

荒木清寛メールマガジン【アラキジャーナル】配信第39号
「遅い、鈍い、心がない。」


有識者からなる「21世紀臨調」が、菅首相は退陣時期を早期に明らかにすべしとの、緊急提言を発表しました。21世紀臨調は、小選挙区制度(並立制)の下での政権交代を促した、いわば民主党政権の生みの親。ここからも三行半(みくだりはん)を突き付けられたのです。
「遅い、鈍い、心がない。」菅首相は、もはや限界。
震災の復旧・復興について私たちが協力できる新たな体制が出来ることを、強く望んでいます。

政権の姿がどうあれ、やるべきことはやる、との姿勢を公明党は一貫しています。
本日の公明新聞には、災害弔慰金の支給の対象を兄弟姉妹にまで広げる公明案の早期成立をめざす、との山口代表の抱負が報道されています。

本日午前、不正経理防止法案を、公明・自民の両党で参院に提出しました。私も発議者の一人であり、今回で5回目の法案提出となります。
平成21年度決算検査報告では、またぞろ公務員による裏金づくりが指摘されました。官僚には甘く民間には厳しい、とのわが国の行政のあり方を改めるに、この法案の成立が待たれます。
与党民主党の腰は重いのですが、成立するまで粘り強く取りくみます。

また、本日の参院本会議で障害者虐待防止法が、議員立法として成立しました。この法律は、わが党が与党時代に尽力してまとめた内容を、基にしているものです。

さらには、被災者の二重ローン対策について、民主、自民、公明の3党の協議がスタートしました。昨日の参院財政金融委員会では、3党協議の結果を政府は実行すべきと私も迫ったところです。
わが党が、議論をリードし一日も早く結論を出してまいります。

ぶれずに戦います。


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関連タグ: 21世紀臨調  災害弔慰金  不正経理防止法案  平成21年度決算検査報告  参院本会議  障害者虐待防止法  二重ローン対策  参院財政金融委員会 


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震災下での憲法記念日   [2011.05.03]

憲法記念日街頭演説会にて(名古屋駅前)

 64回目の憲法記念日にあたる3日、JR名古屋駅前で党愛知県本部主催の街頭演説会を行いました。
 私は、未曽有の大震災に直面している今、「安全・安心の日本」「支え合う日本」を実現するため、公明党が先頭に立つと決意を述べました。

 日本国憲法の3原則の一つは、基本的人権の尊重。国家には人権保障義務があります。権力闘争に明け暮れる「覇道」の政治を打破し、国民の幸せに奉仕をする「王道」の政治を、何としても確立いたします。


 先月28日、参院本会議で財務大臣の財政演説(第一次補正予算)に対する質疑に立ちました。参院選挙後初の登壇で、緊張いたしました。
 震災が発生し「四十九日」の法要が行われる段階での補正予算提出は、余りにも遅すぎます。後手に回る政府の対応を厳しく質しました。

 また前日私は、宮城県石巻市の2箇所の避難所でお話を伺いました。いまだに間仕切りさえない中学校の体育館で不自由な生活を余儀なくされている被災者を目の当たりにして、申し訳なさと政府への憤りが込み上げてきました。
 そこで質疑では、避難所の生活環境の改善を、具体的な項目を示して強く求めました。

 政府に求められるのは、対策本部や会議体を乱立させることではなく、現場からの視点で一つ一つ確実に手を打つことなのです。

 補正予算は2日に成立しました。

 その早期執行、とりわけ避難生活の「非常事態」の解消を政府に強く迫ってまいります。


長久手町議選木村さゆり候補の出陣式に駆け付ける

 おかげをもちまして、統一地方選挙後半戦で有終の美を飾ることができました。

 公約実現のため、結束して頑張ってまいります。



関連タグ: 憲法記念日  JR名古屋駅  街頭演説  日本国憲法  基本的人権  人権保障義務  権力闘争  国民の幸せ  参院本会議  質疑  震災  宮城県  石巻市  被災者  避難所  補正予算  統一地方選挙後半戦  公約実現 


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このくらいのことがなぜ出来ないのか!   [2011.05.01]

荒木清寛メールマガジン【アラキジャーナル】配信第36号
「このくらいのことがなぜ出来ないのか!」


おかげをもちまして、このたびの統一地方選挙半戦を完全勝利することができました。皆様からのご恩を胸に刻んで、次の勝利に向けて新たなスタートを切ってまいります。


先月27日、大垣市のM工房のK代表らとともに、宮城県石巻市を訪問いたしました。

M工房では、不自由な避難所生活を改善するために、簡易手すり付様式便座などを数回にわたって寄贈をされています。
石巻市市内に入ると、道路には瓦礫の粉塵が舞いその匂いが車内にまで立ち込める程です。

大津波は、住宅も工場も漁港も、そして病院までも破壊しました。JR仙石線の路床はえぐられ線路が宙に浮いていました。あまりにも痛ましい光景です。
しかし瓦礫の中にも、桜が花を咲かせていました。壊滅的な被害の中から被災地の皆様が希望を見いだせる様に、公明党は頑張ります。


市内の2箇所の避難所を訪問しました。他県の行政職員やボランティアの方々が慌ただしく作業をされており、頭が下がります。
被災者の皆様と膝詰の対話をして、政府は避難生活の「非常事態」を一刻も早く解消せよと、私は義憤を覚えました。

せめて避難所には間仕切りを設置して、最低限のプライバシーは確保するべきです。各種の申請手続を役場に行かずにこの場所で行うことができれば、特に高齢者の方はどれほど助かることでしょうか。たとえ5万円でも当面の生活資金を手にしたいというのが被災者の思いであるのに、いまだに国民の皆様からの義援金は届いていません。
「公明党は福祉の党だからしっかりやって!」との、期待ともお叱りにともいえる声を頂き、何としてもお応えしたいとの決意を新たにしました。


翌28日夜の参院本会議で、第一次補正予算案に対して党を代表し、私は質疑に立ちました。「このくらいことがなぜ出来ないのか。」との思いを総理にぶつけ、避難所における生活支援についても具体的に質しました。

現場感覚のない、通り一遍の総理の答弁には、失望を覚えるばかり。
今後も、徹底的に質します。



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主戦場のど真ん中で!   [2010.10.01]

荒木清寛メールマガジン【アラキジャーナル】配信第26号
「主戦場のど真ん中で!」


ようやく、臨時国会(第176回国会)が召集されました。

午後の総理の所信表明演説の冒頭には、「有言実行内閣」とあります。裏返せば、この1年余の民主党政権は「無言不実行内閣」であったということです。

また「有言実行」とは言うものの、一体菅総理は何を成し遂げようとしているのか、所信表明からは伝わってきません。きれいな言葉は並べられていましたが…

現在の最大の課題はデフレの克服です。本来であれば、経済対策を進めるための補正予算は国会召集後直ちに提出すべきであるのに、予算の規模も財源も、そして具体的な内容もいまだに明らかにされていません。まさに「経済無策」です。

誰が総理であっても難しい局面であればこそ、政府と日銀が一体となって、あらゆる対策をすみやかに実施するとの強い姿勢を示すべきなのです。

さらに、日中関係について「先般の事件は、我が国の国内法に則り粛々と処理したものです。」と演説では述べていますが、これが民主党の唱える「政治主導」なのでしょうか。

ねじれ国会の主戦場は参議院です。8日の午前10時からは、山口代表が参院本会議で代表質疑に立つ予定。私も、現場の呼吸をつかんで徹底的に政府を追及する論陣を張ってまいります。

戦うぞ!!


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