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--骨太の改革を担いうるのは-- 第2回新進党愛知県連サマーセミナーにおいて、「英国労働党の再生-そこから何を学び得るか」とのテーマで愛知県立大学の吉瀬征輔教授のお話を伺いました。 イギリスでは持続的な経済好況がゆえに、保守党の弱点が明らかになった。失業者は減少したが、新たに職を得た人の3分の2はいつでも解雇をされうるとの不安定な雇用関係におかれていた。何らかの公的扶助なしには生活できない貧困層が30%にも達した。 そうした矛盾が認識される中で、国民の圧倒的多数が、18年間の「サッチャー主義的統治」からの明確な転換を求めた。他方労働党はこの要求に応えうる体制を整えていた、とのことでした。 日本とイギリスの事情は異なるとはいえ、示唆に富む講演でした。
わが国で55年体制といわれる自民党政権がかつて崩壊をしたのは、政官業癒着の構造の中で、一部の者が利益をえて大多数の国民がその尻ぬぐいをさせられていることへの、国民の怒りが爆発したからです。
野田政審会長は同じセミナーの中で、「公共事業のありかたを中心とする財政改革が、世の中を変えるポイントだ」と発言されました。自民党にとってそれは、自らの集票と集金の基盤を崩壊させることであり、メスを入れることは不可能でしょう。
骨太の改革を担いうるのは、新進党を除いて他にはありません。
公明党は、30年にわたる輝かしい歴史をもつ党を解散し、重大な決意をもって新進党に合流をしたのです。たとえ今はどん底状態にあっても、骨太に改革を主張する政党として何としても蘇らせて参ります。
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