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政策バックナンバー

1997/06 第4号





政 策
--まやかしの大蔵省改革に反対--

 6月16日、金融監督庁設置法案が成立しました。
 昨年の住専への血税投入を機に高まった、大蔵省批判を背景とする法案であり、私も特別委員会での審議に参加しました。しかしこの秋にも政府・与党が決定をするという中央省庁の再編を前にして、なぜこのような余計な組織を増やす必要があるのでしょうか。明らかに行政改革に逆行するものです。
 私の質疑に対して梶山官房長官は、「組織の新設に伴って、トータルとしての行政経費が増えないと言い切る自信はない」と答弁しています。これでは大蔵省の焼け太りです。
 真に必要なことは、小手先の組織いじりではなく金融と財政を完全に分離するという根本的な改革です。



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