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政策バックナンバー

1997/04 第2号





政 策
--今年は憲法施行50周年--

 今年は憲法施行50周年です。改正や見直しの議論を否定するものではありませんが、その前に、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義という憲法の基本理念がこの国において心に実現されているのかどうかをまず振り返るべきでしょう。

 人権保障について、具体的に論じます。
 電力会社のOLが殺害された事件をめぐる、テレビのワイドショーや週刊誌の報道は、言論の暴力ともいうべきで憤りを感じます。事柄の真実性はさておき、被害者のプライバシーがなぜそこまで暴かれなければならないのでしょうか。
 「もうこれ以上の辱めをしないで」との遺族の訴えは悲痛です。「主な読者である通勤サラリーマンの関心も高い」(夕刊フジ)とのコメントもあるが、他人の不幸をのぞき見して楽しむという人間性の最も醜い部分に訴えるよえるような報道はすべきではない。

 報道による人権侵害は後を絶たず、ほとんどの場合被害者は泣き寝入りです。権力による言論規制はあってはなりませんが、いいかげんな報道がをたれながさないための最低保障制度は必要ではないでしょうか。
 人権と報道なありかたにつき真剣に議論をするべきだと考えます。

 その他の課題についてもMAIL、今後意見表明をさせていただきます。

 



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