近況ご報告バックナンバー
2001/12/08 第49号
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第153会国会(臨時国会)が閉会となりました。
予想もしなかった世界同時多発テロに対して日本がどう主体的に対処するかとの大き な課題に、理想と現実のはざまで大いに悩み議論し、決断しました。
テロの首謀者とされるオサマ・ビンラディンの身柄の拘束とその実行組織であるアルカイダの壊滅は、すで時間の問題となっています。
毅然たる態度を示した私たちの決断は、結果的に正しかったと思います。
慌ただしい日程の中で、この国会に政府が提出したすべて法案、また雇用と中小企業対策を内容とする補正予算も成立しました。
この間、野党第一党である民主党の機軸は、小泉政権に対して対決するのか協力するのか、やや不明であったといわざるをえません。
いずれにせよ最大の課題は、景気です。
デフレスパイラルに陥ることが危惧される経済状況の中で、今後切れ目の無い経済運営を政府に対して求めてまいります。
これから年末にかけて、@予算編成A税制改革B特殊法人改革C医療制度改革という課題について、与党の一員として精力的な検討を続けることとなります。
特に、先月29日にとりまとめられた「医療制度改革大綱」(政府・与党社会保障改革協議会)の議論に際して、わが党が最も重視したことは、医療費についての70歳から74歳の患者負担を2割に引き上げる(厚労省試案)ことを断固阻止することであり、これを勝ち取ることができました。
さらに来年度の予算編成の中で、高齢者の自己負担の上限額(同試案によれば原則は月額4万200円)について、いかに年金生活者に
対しての配慮を実現するかが課題です。
一生懸命頑張ります。
毎月曜日の朝8時30分から、伏見交差点(名古屋市)において、「通勤街頭」を行なっております。来る10日は第6回を数えるところ、国会議員の歳費削減を含む「国会改革」についての私の決意を申し述べるつもりであります。
寒さ厳しき折り、ご自愛下さい。
ご意見をお待ちします。
(2001.12.8)