logoup_s2.gif (1351 バイト)愛知県本部 代表抱負

1999.5.30 愛知県勤労会館

このような大任を拝し、身のうち震える思いです。未熟者ではありますが、武藤前代表を初め諸先輩と議員各位の指導の下に、力の限り頑張ります。どうか皆様、宜しくお願いいたします。

「大衆共に語り、大衆と共に戦い、大衆の中に死んでゆく」ことこそが、公明党議員の不変の原点です。
 私は、92年の初当選以来今日まで、一人の議員を当選させるために党員・支持者なかんずく創価学会の皆様がどれほどご苦労をされているか、そして公明党議員の活躍をどれほど期待をされているかを教えて頂き、感動と責任の重大さ自覚する毎日でありました。「国家国民のためによい政治をやってもらいたい」との期待を絶対に裏切っ
てはならないと決意を新たにしています。
 今後公明党がどのような路線を選択するにせよ、「大衆に直結した議員」との精神は永遠に不滅であります。
 以下私は、県代表就任にあたっての抱負を三点にわたり、申し述べます。

第一に、愛知県本部は団結第一で、かつ一人一人の議員が日々人格を磨き力量を増す戦いをするとの点です。
 武藤前代表の下で定着した、「皆で考え皆で実行」との良き伝統を、さらに継承発展させたいと考えます。特に、この度の統一選挙の結果、多くの新人議員が誕生し、女性議員も増加を見ることができました。総合力の発揮で、県本部を大いに活性化してまいります。
 私たちは、権力とは、民衆の幸福と平和という理想社会実現のための手段であり道具であるべきであり,国民に背を向ける政治を転換させていくことが公明党の使命であると考えます。そのためには、一人一人の議員が、一級の闘志として、人格を磨き力量を増すことが必要です。まずは私みずからが率先して努力し、全議員の成長を目指
してまいります。

第二に、中道政治の旗を堂々と掲げ、骨太の政策を発信するという点です。
 戦後のわが国の復興と発展の原動力となった、経済の成長を最優先とするシステムは完全に破綻をしました。今求められているのは、福祉・環境・教育をより重視したシステムへの変革、また地方分権であります。「時を得た思想ほど強いものはない」と言われます。ヒューマニズムの政治を掲げる公明党が、21世紀の日本の柱として活躍
しなければならないと確信します。
 すでに7月24日の臨時全国大会を目指して、「21世紀の日本を公明党はどう築くのか」との観点で骨太の政策をまとめることが決定されています。愛知県本部としても、生活の現場に根ざした骨太の政策を、発信してまいりたい。活発な議論をお願いする次第です。
 またわが愛知県については、従来経済成長を支えた主要産業が縮小傾向にあり、このままでは没落するとの懸念があります。どう歯止めをかけ蘇らせるのか。そして福祉と環境をどう守るのか。真剣に討議し提言し、取り組んでまいります。

第三点は、徹底した党勢拡大であります。
 先輩諸氏の長年の蓄積の上に、愛知県本部では、労働団体を含む諸団体との友好関係を維持し、選挙協力においても一定の成果を上げてまいりました。わが党が今後いかなる路線を選択するにせよ、政策実現政党としての真価を発揮するなかで、これらの友好関係をさらに発展させたいと考えます。
さらに今や無党派層が全有権者の半数を超えることもふまえて、私たちは多様な住民ニーズを的確につかんで対応しなければなりません。そのためには、市民相談を粘り強く実践し、積極的な議会活動と地域活動を展開する必要があります。公明新聞のさらなる講読推進も大きな武器になりましょう。皆さんとの討議を踏まえ、新しい発想
で、徹底した日常活動を展開してまいります。まずは刈谷市議選をはじめとする統一外の戦いそして来るべき衆院選に断固勝利しようではありませんか。

 誰よりも真剣に、全力で頑張ります。皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げ、抱負とさせて頂きます。

参議院議員 荒 木 清 寛


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