午前の公明党中央幹事会で、イラクへの自衛隊派遣問題について意見交換を行いました。
出席者からは、派遣の判断の前提となるイラクの治安状況について、先般の防衛庁による現地調査の報告がいまだに与党に行われていないことに、強い不満が表明されました。
意見交換では慎重論が相次ぎ、私は「派遣により犠牲者が出ることが予想されるから、今は決断をするタイミングではない。」との意見を述べました。他方、「現状でも非戦闘地域の設定は可能なはずだ。」「派遣をする以上は、武器使用基準を改正する必要がある。」などの見解も開陳されました。
更に議論を重ねて、党としての結論を出したいと考えます。とても難しい課題です。
また「来週にも自衛隊派遣の基本計画の閣議決定の見込み」との報道がされていますが、与党には政府から何らの説明もないのが不思議です。これも小泉流なのか、それとも誤報でしょうか。
2003/12/04


