公明党の荒木清寛参議院議員は11日、株式会社講談社が発行する「週刊現代」10月25日号の「私は見た!売国官僚どもの公金横領」と題した天木直人氏に対するインタビュー記事の中で、名誉を毀損されたとして、同誌の鈴木章一編集人と鈴木哲発行人、天木氏に対し、厳重に抗議するとともに、謝罪と訂正を求め、誠意ある対応がなければ法的手段を取るとする通知書を内容証明郵便で送付した。
通知書によると、「週刊現代」の記事の中で、2001年当時に外務省の疑惑調査委員長だった荒木氏が、在オーストラリア大使館元職員の公金横領疑惑に関し、あたかも疑惑を隠ぺいして公金横領の事実を闇に葬ったかのように記述している点について「憶測や邪推の域を越えて、悪意に基づき事実を捏造している」と指摘。その上で、「国会議員としての社会的評価を著しく低下させるものだ」と訴え、厳重に抗議し、謝罪と訂正のための報道等の措置を要求している。
さらに、「総選挙が迫る政治状況下でのこうした報道は、悪質だ」と厳しく糾弾し、「誠意ある対応がない場合には法的手段を取る所存である」としている。
(2003.10.12付 公明新聞より転載)

2003/10/12


