野党各党の提出にかかる「国務大臣福田康夫君問責決議案」を処理するための参院本会議は、24日午後11時に開会となり、「延会手続」のための休憩を挟んで、本日午前1時48分まで続行されました。もちろん議案は、103票対138票の賛成少数により否決されました。
ところで決議案に対する賛成討論の中で共産党の吉川春子議員は、福田官房長官の記者懇談の中での発言(いわゆる「レイプ擁護発言」)なるものを取り上げて、同長官の大臣としての資質を厳しく糾弾しました。
しかしこの発言の真偽の程は明らかでない(発言者本人は否定をしている)ことに加え、筆坂秀世前参院議員のセクハラ問題についてほおかぶりをきめこんでいる共産党に他人を批判する資格は全くありません。そこで議場において吉川議員が、私を含めた与党側議員から激しい野次の応酬をうけることになったのは、けだし当然です。厚顔無恥とはこのことです。
今日も、長い攻防戦が続く見込みです。
2003/07/25


