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活動報告


年度末の攻防続く [2008.03.28]


1 本会議方面

 平成20年度予算は、28日、参院本会議で否決された後、憲法が定める優越規定により成立しました。

 一方で、予算を執行するための歳入を確保するための税制法案は、年度内に成立するめどが立っていません。法案は先月29日に参院に送付されているものの、民主党の反対によって審議に入ることができず、たなざらしとなっています。


 事態を打開するために福田総理と自民・公明の与党は、道路特定財源を廃止して21年度から一般財源化するなどの思い切った新提案を行ない、野党側に協議をよびかけました。

 新聞各紙の社説はこれを受け、「小沢代表が応える番だ」「次は民主党が歩み寄る番だ」「民主党も大胆に妥協せよ」「民主は政策協議に応じよ」との社説を掲げています(いずれも28日付)。
 国民生活を混乱させないために、民主党の賢明な対応を望むものです。
 
27日の参院財政金融委員会では、財政及び金融担当の両大臣の所信に対する質疑が行われました。私はこの中で、年度末の中小企業の資金繰りへの支援を強力に行なうよう、政府に対して訴えました。


2 党の部会方面

 党の外交部会で25日、国連平和構築委員会(PBC)の活動について、対象国であるシエラレオネのウリ外務次官から報告を受けました。

 わが国は現在PBCの議長国として、シエラレオネ及びブルンジの平和構築のために積極的に取り組み、評価されています。

シエラレオネ・ウリ外務次官と

3 地元方面

 地球温暖化対策の推進を要望する愛知県民53万6137名の署名を、24日、冬柴国土交通大臣に対して、伊藤渉衆議院議員(厚労大臣政務官)と共に提出いたしました。

 エコ自動車が普及するよう、国の対策をしっかりと求めてまいります。

伊藤渉衆議院議員
(厚労大臣政務官)と共に






























愛知県民の思いを厚労大臣らに託する [2008.03.18]


1 本会議・委員会方面

 12日午前の参院本会議で、武藤敏郎日銀副総裁の総裁への昇格が、民主党など野党の反対多数によって不同意となりました。人事案が否決された瞬間、野党席からは拍手が沸きました。

 財務省出身者が日銀総裁となることは財政と金融の分離の原則に反するとの民主党の反対理由は、あまりにも皮相的です。また、日本経済の先行きに黄信号がともっている現下、日銀総裁の人事が否決されることがなぜそれ程に嬉しいのか、野党の高揚感は全く理解が出来ません。

 17日の夕刻、財政金融委員会の理事懇談会が開かれ出席しました。私たち与党は、翌18日に財務大臣らからの所信を聴取する委員会の開催を求めましたが、民主党の反対により実現しませんでした。反対の理由は、「国対の方針」であるとのこと。

 国民生活に重大な関わりのある 税制改正法案の審議の見通しは、全く立ちません。

 事程左様に、「生活」よりも「政局」を優先するのが、今の民主党です。国民不在の政争とならぬよう、必死で戦います。


2 党の部会方面

 14日、党の法務部会で「あるべき取調べの適正化についての提言」を取りまとめました。提言は、警察段階での取調べの可視化(録音・録画)について、08年度に試行してその後2年以内に本格実施を検討するよう求めており、踏み込んだ内容となっています。
いうまでもなくその趣旨は、冤罪の防止です。政府において速やかに、この提言に沿った対応をすることを期待します。


3 地元方面

 「健康社会の実現を求める要望書」を愛知県民148万名の署名と共に舛添厚労大臣に、「地球温暖化対策の推進を求める要望書」を同じく53万名の署名と共に中野経済産業副大臣と桜井環境副大臣に、それぞれ提出しました。

 舛添大臣らは、「頑張ります。」「皆様の声を大事にしたい。」など署名の重みをしっかりと受け止められました。寒い中、支持者の皆様が必死の思いで集めて下さった署名です(私も、妻と共に地域を歩き回りました)。要望を実現するために、全力を尽くします。


中野正志・経済産業副大臣への署名提出

舛添厚生労働大臣へ署名提出


 16日、森下先生主催の「山田茶会」(名古屋市西区)にお招きをいただきました。話題になったのは、4月から始まる後期高齢者医療制度でした。不安の解消に努めてまいります。




























国会の空転が続く [2008.03.11]


1 本会議方面

 新年度の予算案は先月29日に衆院から参院に送付されたものの、民主党などの審議拒否により参院予算委員会はいまだ開かれていません。このままでは、参院での審議半ばにして今月29日の経過をもって予算が自然成立する(憲法60条2項)ことになりかねません。

 野党側の良識ある対応を求めるものです。


2 党の部会方面
    
 7日午後、太田代表と中小企業活性化対策本部の東京都内の視察に、参加しました。電装部品の製造会社とガソリンスタンドを視察した後、中小公庫・国民公庫千住支店で関係者と意見交換をしました。

 メーカーでは、原燃料の高騰が続く中、販売先の大手企業からは逆に値引きを迫られているとのこと。資金繰りの円滑化のためのいっそうの対策の必要性を痛感しました。


3 地元方面

 2日、名古屋市内で開かれた南部勝・愛知県社会保険労務士会会長の受賞記念祝賀会にお招きいただきました。同会が、活動の拠点となる会館を昨年取得できたのは南部氏の大きな功績です。

南部勝氏受章記念

 名古屋市千種区と緑区で開かれた地域の壮年の集会に出席し、じっくりと懇談をしました。皆様、厳しい目で政治を見ておられます。庶民の党との原点を忘れず、官僚政治を打破するために戦います。


4 文化芸術振興方面

 8日、日本舞踊の工藤流の「伝統文化こども教室」(津島市内)を参加し、子どもらを励ましました。皆を喜ばせるという文化の心を、幼い頃に身につけることはとても重要です。

 新年度はいっそう活発に「こども教室」が展開されるよう、頑張ります。

工藤流・こどものおどり津島教室


























論戦の舞台は参議院に [2008.03.01]


1 本会議方面

 20年度予算案と税制改正関連法案が、2月29日、衆院本会議で可決され参議院に送付されました。

 3月はいよいよ、参院が主戦場となります。私は、財政金融委員会の委員(オブザーバー理事)として、ガソリン税の暫定税率延長を盛り込んだ税制関連法案の審査と与野党折衝の最前線に立つこととなります。与党としては柔軟な姿勢で野党との修正協議に臨み、法案の成立を期すべきである確信します。


2 委員会方面

 19日、裁判官訴追委員会が開かれ出席しました。二つの案件を巡って白熱した議論が行われ、私も複数回発言しました。国民主権に基づき裁判に対する民主的コントロールを強化する必要があります。一方で、憲法に定める裁判官弾劾制度(第64条)は、あくまでも司法権の独立に対する例外であることをわきまえる必要があります。見識ある判断を行ってまいります。

3 党の部会方面
     
 安全保障調査会で20日、国際協力に関する恒久法について森本敏教授から講演を受けました。PKO5原則と武器使用の範囲をどう定めるかが争点であるとの指摘です。慎重に対応して行きます。


4 国際交流方面

 21日、唐家セン中国国務委員・懇親レセプションに出席しました。私は唐国務委員に挨拶し、2001年にチリで開かれた国際会議でお会いをしたことがあると自己紹介を行いました。当時、唐氏は中国の外相、私は外務副大臣でした。唐国務委員は当時の模様を覚えており、私にとって過去の出来事は煙のように消えてしまうものではなく瞼に焼きついています、と述べられました。大国の指導者としての力量を垣間見た思いでした。

 26日、ルンデージャンツァン・モンゴル国家大会議議長一行を迎えての参院議長主催晩餐会に出席しました。私は来日した与野党の国会議員に、モンゴル国と日本の関係強化をわが党が重視していることを力説しました。


5 地元方面
     
 22日、東京愛知県人会新年賀詞交換会に国会議員としてはただ一人出席し、近況報告を行いました。

 23日、中部トラック協会主催の「経営危機突破総決起大会」に出席し、党を代表しての訴えを行いました。この中で私は、原油高対策の一貫として自賠責保険料の引き下げを実現したのは公明党であるとアピールしました。燃料である軽油価格の高騰を運賃に転嫁することができず運送事業者は苦境に立たされています。与党として、対応策に全力を上げます。

中部トラック協会主催の
経営危機突破大会であいさつ


 大口町、清須市、高浜市で開催された2月度の党の支部会にそれぞれ出席し、暫定税率問題などの課題について国政報告を行いました。党員の皆様は寒い中で「健康社会の実現」などを要望する署名活動を活発に展開されました。重みのある署名を活かして必ずや政策を実現してまいります。

 また、杉浦康治氏の厚生労働大臣賞受賞祝賀会にお招きをいただきました。


6 文化芸術方面


 17日、日本舞踊の「五條流舞初勉強会」に出席をしました。主宰者である五條園美先生は昨年愛知県芸術文化選賞を受賞され、ますますの活躍が期待されています。

 私も、伝統文化こども教室の推進を始めとして、今年も芸術文化の振興に尽力をいたします。

五條流珠園会舞初勉強会であいさつ







































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