「行革国会」の幕開け [06.02.05]
第164回国会(通常国会)が招集されました。
冒頭は、ライブドア事件などいわゆる「4点セット」で野党が攻勢を強めています。
真相究明と責任の追及および再発防止策を徹底して行い、与党として有権者の期待にしっかりと応えることが必要です。
この通常国会での最大のテーマは、効率的で小さな政府を実現し国民負担があまり重くならないようにするための行政改革です。政府は、「行政改革推進法案」の提出を準備しています。
法案の内容は、政府・与党の合意に基づき昨年末に閣議決定された「行政改革の重要方針」を実現に移すためのものです。
この重要方針には、国家公務員を5年間で5%削減するという「純減目標」が初めて定められ、31ある特別会計を半減し今後5年間で約20兆円の余剰金を圧縮して財政健全化に役立てるなど、画期的な内容が含まれています。
大事なことは、不要不急の国の事業量を減らすことによって行革を可能にすることです。
たとえば、統計をとることを仕事とする国家公務員が6272人も配置されていることはいかにも多すぎます。
そこで公明党の強い主張により民間の目線から事業の廃止・統合、民間開放などに仕分けする「事業仕分け」の手法が導入されることになりました。この手法を重要なツールとして、改革を進めてまいります。
生活者の視点という原点を常に確認しながら、格差社会是正などのその他の重要課題にも全力で取り組むことを誓います。

行政監視委員長として就任の記念撮影
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